ダンボール まとめる 縛る グッズ おすすめ7選
縛っておくのも大変!
いつの間にかたまっているダンボール!
大きさも厚さもバラバラで、まとめるとき大変!
重ねて縛ろうとすると、がたがたと崩れて…
とてもイライラ、ストレスですよね!
今回はそんなダンボールをまとめる際に
大活躍するグッズを紹介しますね!
ダンボールまとめに大活躍するグッズ!
グッズは大きく分けると、
「まとめるときのグッズ」「ストックグッズ」「切り刻むグッズ」
の3つに分かれます!
個人的には「まとめるときのグッズ」が
もっとも役立っているので、まずはこれから紹介します!
まとめるグッズ
ハンディラップ
はじめて知ったときは衝撃!
こんなに便利なものがあったとは!
よくホームセンターで肥料などがコンテナにラップでくるくると
巻かれていますが、あれの家庭版です!
とにかく簡単で、しかも強力!
量が多くなってもはじの方からすこしづつ攻めていけるので、
力が必要ない!です。
ダンボールだけでなく、雑誌や新聞、なんでもOK!
かなりおすすめです!
いろいろなメーカー品があり、ダイソーでも売っています
山善が使いやすくておすすめです!
ひもくるりん
ひもをゆるく回したあとに、ひもを締めていく!
という新しい発想の道具です!
ひもを締める作業が必要ないので、力が全く必要なく、手も痛くなりません。
女性でもしっかりと縛ることができます!
雑誌やチラシ、束ねにくいダンボール、堅い木の枝 などにも最適です。
紹介するのは、イルカの形で人気の「ひもくるりん」です!
小型結束機 しめしめ45Ⅱ
本来は、配線や木材などもまとめられる
結束バンドを締めるためのものですが、
ダンボールにも応用できて、便利です!
はじめにセットをする必要がありますが、一度やれば
すぐに慣れます!
これまた、力は一切必要ないので、女性にも優しい道具です!
汎用性も高いので、ダンボール以外にも、
まとめたいものがある場合は、これで決まり!
ストックグッズ
ダンボールストッカー
大きめなダンボールが増えがちな方には、
ストッカーがおすすめです!
レジ袋が有料になったことで、ダンボールでの持ち帰りが増えたり
ネットショッピングを愛用していたり…
すると、あっという間にダンボールが増えていきますよね…
これまでは、たまったら、一度広いところへ出して、
ひもで縛って、ダンボールごみの日まで置いておく…
今日からは、この手間を省きましょう!
これを設置しておけば、特に考えなくても、
ストッカーにどんどん重ねていき、
そのままの状態で、ひもや、ラップで縛ることができます!
しばった後もそのまま置いておけばよいのでとても楽です!
蝶プラ ダンボール浮きしばり
さきほどのストッカーを進化させたような道具が
蝶プラ工業で作っている
「ダンボール 浮きしばり」です!
ストッカー自体の大きさがそれほど大きくないので、
(32cm×26cm×42cm)
スペースがあまり必要ありません。また、ダンボールを
重ねたあと、下に手の入るスペースがあるので、
楽にひもを回すことができます!
しっかり置く場所を決めておきたい方にお勧めです!
切り刻みグッズ
電動ダンボールカッター
なんと、ダンボール専用の電動カッターです!
硬いダンボールも何のその!バッサバッサ切れて、
爽快です!まさにダンボールのチェーンソーや!
電動なのでもちろん力はいらない!充電も簡単です。
しっかりした刃は上下の安全ガードに守られていて、
安全対策もばっちり!
また、スイッチレバーとロックボタンを
同時に押さないと刃が回転しないようになっているので、
さらに安全に使えるようになっています。
まとめて縛るなんで面倒!
切り刻んで、燃えるゴミでポイ!
ストロング万能バサミ
これまで紹介したグッズの中では、一番手動ではありますが…
これも汎用性の高い、万能バサミです。
なんと、このハサミなら
アルミ、銅、皮、電気コード、針金なども余裕で切断!
当然ダンボールを切り刻むのもお手の物です!
多少力はいりますが、力がうまく伝導するので、
小さな力を大きな力にして、切ることができます!
刃の部分はステンレスで、さびにくいのも魅力ですね。
縛り方
4の字しばり
テレビなどでも紹介されているので、
もう有名かも!
あらかじめ4の字にひもを置いておき、
そこにダンボールを置くことで、ひもを回すことなく
簡単に縛れる方法です!
道具を使わず、ひもだけでも、方法を工夫するだけで
大分楽になります!
まずはぜひ!やってみてください!
☟T-HOUSEさんの動画が分かりやすかったので、貼っておきますね
煩わしいダンボールのまとめ作業が少しでも
楽になりますように!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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